精米

おいしいお米を届けるために
精米方法にこだわっているそうですね?

お米には極力負担をかけずに玄米層の皮をむくことが私たちの精米方法です。魚にたとえると、切れ味のいい包丁で刺身を切ると断面はきれいですが、刃がデコボコとした包丁で刺身を切ると、刺身の食感が変わってしまいます。お米の精米には摩擦と研削という方法があり、摩擦によって熱が発生します。すると、お米本来のおいしさがなくなってしまうのです。お米のおいしさのためには、精米が非常に重要なポイントです。

私たちは農家さんがつくったお米の味を損なわせることなくお届けしたいという思いのもと、「低温精米」にこだわっています。一般の精米に比べると、精米時の温度を10度ほど低く保っています。

低温精米による効果は、1つは米粒が割れにくいということ。割れてしまうと口当りが悪くなります。2つめは、米粒の表面にある保水膜が保たれるということです。低温であることで水分が飛んでしまわないため、お米1粒1粒が水分を保持して食べやすいお米になるのです。摩擦熱が発生する精米で保水膜が失われてしまうと、お米がぱさぱさになりやすく、おいしさが損なわれてしまいます。低温精米のお米は、要は「鮮度の高いお米」。魚も鮮度が高いほうがおいしいですよね。鮮度の高さは精米年月日の問題だけではなく、最初の精米工程が左右するのです。

一般流通しているお米の多くは食感が「ざらっ」としがちですが、低温で精米した私たちのお米は、食感が「つるっ」としています。喉越しが良いのです。だからこそ、「八代目儀兵衛の米料亭のごはんは何杯でもおかわりできる」とご好評いただいています。

スーパーで販売されているお米とは
どう違うのですか?

スーパーで販売されているお米は一度に大量に精米するため、お米の摩擦熱が出やすくなります。また、お客様のクレームを出さないようにする為、過度に精米しすぎる傾向があります。

お米への
こだわり